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COLUMN
お知らせ・コラム

2022.02.16
脱毛:よくある質問より

小学生や中学生でも脱毛は可能ですか?

「サンタさん、クリスマスプレゼントは〇〇の除毛クリームをお願いします」先日ご来店頂いたお客様とお話ししていたら小学校5年性のお子様がサンタさんへのお手紙にこう書かれたそうです。確かにお嬢様は風呂場でいつも剃毛していて大変そう、そして何より何とかしてあげたい、そう思ってはいたそうなのですが、サンタさんに頼むほど気になっていたのか!!とビックリするやら、これをプレゼントにするのもどうなんだろう?と感じたそうです。幸いにもお母様本人が当店で脱毛をされていて、その効果や痛みのなさ、楽さを実感いただいていたので安心はしているものの、実際始めるのに適した時期はあるのか?という意味で質問をいただきましたので、回答させていただきます。

【目次】
1.どれくらいの年齢から脱毛は可能か。
2.早く脱毛しても後から生えてくるから意味がないのではないか。
3.小学生や中学生で脱毛しても安全性は大丈夫?
4.今回のまとめ

どれくらいの年齢から脱毛は可能か。

そもそも毛が気になり出す年齢は何歳くらいでしょうか?女子は生理が始まるくらいの年齢、つまり小学校4、5年生くらいから毛が濃くなり始めます。男子は陰部の毛が濃くなる年齢、つまり中学1、2年生くらいです。このくらいの年齢になると毛が気になり始め剃毛したり除毛したりし始めます。しかし除毛クリームは往々にして肌が荒れ痒みの原因になります。剃毛は、剃毛することで毛の断面が太くなり濃くなって感じます。また剃毛を重ねることで肌に対して摩擦により色素沈着の原因になります。

早く脱毛しても後から生えてくるから意味がないのではないか。

前述した通り、濃くなり始めるのは女子で小学校高学年、男子で中学生になってからです。しかしながら毛は男性ホルモンの影響で現在生えていなくても徐々に濃くなります。これは男性ホルモンに毛の成長を司る毛乳頭を刺激されることで体毛が作られるスピードを早めてしまうからです。また毛はずっと生えているように感じますが、毛周期というサイクルで生え変わっています。成長初期→成長期→退行期→休止期そしてまた成長初期という具合に変化していますが、このサイクルは部位によって、また毛によって違います。そしてここからが重要なのですが、基本的に毛根をターゲットにする脱毛方法(レーザー脱毛・ニードル脱毛という医療脱毛や、IPL方式光脱毛・SSC方式光脱毛・SHR方式光脱毛・THR方式光脱毛)は黒色に反応させて毛根をターゲットにする為、生えてない毛には効果を出せません。つまり毛のサイクルの中で効果を出せるのは成長期・退行期の生えているときだけで、成長初期・休止期の毛には効果を出せないのです。そして休止期というのは部位によっては1年あり、また毛によっては5年、10年という毛もあります。この休止期に効果を出せないということが、脱毛に通っていた期間が2年から5年だとしても効果を出せてない休止期の毛が通うのをやめてから出てくるという結果になります。そういう意味では通常の毛根ターゲットの脱毛方法(レーザー脱毛・ニードル脱毛という医療脱毛や、IPL方式光脱毛・SSC方式光脱毛・SHR方式光脱毛・THR方式光脱毛)は成長スピードがまだ遅い学生の時に始めるよりも、ある程度男性ホルモンが活発になって落ち着く成人してからの方が良いということになります。しかしながらUNO >>>ichikaraで導入しているNPL方式光脱毛はターゲットが毛根ではなく毛の種を作る、また毛根に栄養を送っているバルジ領域がターゲットです。また黒に反応させているわけではないので生えてない毛の成長初期や休止期の毛にも効果があります。つまりNPL方式光脱毛は早く始めた方が、肌ダメージを与える剃毛や除毛を繰り返すよりもオススメできるといえます。

小学生や中学生で脱毛しても安全性は大丈夫?

効果があるのはわかった。だけど小学生や中学生が痛みとか耐えられるのだろうか?そう感じる方も多いと思います。この「痛み」に関してですが、そう心配する大人が多いのは、おそらく今までの脱毛方法に痛みと火傷リスクが伴っていたからです。まず医療脱毛(レーザー脱毛・ニードル脱毛)は医師免許が必要な脱毛方法です。看護師でも施術は法律違反です。なぜならば、この方法は火傷させながら脱毛していく方法であり、かなりの痛みも伴う方法だからです。火傷させながら施術するので2〜3週間、肌は火傷して腫れます。そんな方法ですので痛みの感じ方は人それぞれですがタトゥーを入れたような痛みが似ていると思います。とはいえ私はタトゥーを入れたことはありませんが、施術方法から想像するにそれが一番近いと思います。次に家庭用脱毛器や、比較的低価格の脱毛サロンや、昔からある脱毛サロンで多く扱われているIPL方式光脱毛。これはゴムで弾いたような痛みが伴います。これはIPL方式光脱毛が「火傷リスク」と「脱毛効果」の狭間を行ったり来たりしながら施術しているためで、痛みがないと効果が出ていないし、強すぎると火傷してしまうという方法だからです。小学生や中学生で、火傷を伴うような脱毛方法を耐えるというのはなかなか勇気のいることだと思います。UNO >>>ichikaraで導入しているNPL方式光脱毛は黒に反応させる方法ではないので火傷リスクがありません。どちらかというと小学生や中学生は、大人に比べて「こそばがり」。体を触られることが、こそばゆいみたいです。

今回のまとめ

今回は小学生や中学生で脱毛することは適切かどうかについて書かせていただきました。ホルモンバランスの影響や安全性、そして何より剃毛・除毛する大切な時間、いろいろ考慮した時に福井県で脱毛するならUNO>>>ichikaraで導入しているNPL方式光脱毛が適切であるということがお伝えできたと思います。さらにUNO >>>ichikaradehaでは「学割」がございます。全ての部位8回コースが「小中学生は20%オフ」「高校生と22歳までの大学生・専門学校生は10%オフ」になります。気になった方はまずは気軽に無料カウンセリングにいらしていただけたらと思います。

福井駅前にあるエステティックサロン
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高橋 元子